戦慄
「ふと、脳裏に戦慄が走る。
拭いきれない不安が俺を包み、焦燥感をかきたてる。
その一面の稲穂の世界は凍りついたかのように動きを止め、
俺一人が動く孤独の世界へと変貌した。
俺はただ、呆然とするしかなかった。
自分の犯した過ちと、罪。
望んでいたわけでもないのに起きた事象。
それが俺の心へと圧し掛かってきた…。」
なんか恐い。かっこいいけど、写真からの編集は微妙だ。
よりによって電灯の柱が写ってしまってるし…。
ファンタジックさを求めるには無理だな…。